朝5時に広島駅近くに到着。
勿論電車も始まっていないし、結構寒いしでなかなか辛い。
駅中のコンビニが空いた時点で軽く朝食を済まして、宮島へ。
電車内は結構混んでいて、宮島へ向かう人の多さにビックリ。
宮島口からフェリーで厳島神社まで。
確かブラタモリで行ってたなとか思いながら、海の中の鳥居を見てテンションは上がる。
平清盛の時代に建てたのかと初めて知ることもあって、日本史、世界史も勉強したいと思った。宝物館や近くの寺だったりも伺ってお昼前に広島市内へ戻る。
戻りは宮島口から路面電車で移動したのだが、思っていた以上に時間がかかってしまう。
各駅停車だと時間かかるよなと納得するが、時間のない人は普通にJRが良いだろうなと。
ドームの前で被害の状況など説明されている方がいらして話を聞く。
昔に聞いたキリで記憶が薄れていた内容だったが、改めて恐ろしいものなのだと認識する。
資料館に行く前に近くでお好み焼きを頂く。
最初イキがって皿は無しで鉄板で食べると言ってしまうが、結局皿に移して頂く。
(夕食もお好み焼き食べましたが、そこでも訊かれました。今度は最初から皿をお願いしました)
熱々で美味しく頂きました。
キャラ強目なお母さんのお店でした。
食後に資料館へ向かう。
内容が昔から変わったと聞いていたが、確かに内容は変わっていましたが原爆投下後の酷さであったり、被害に遭われた方の症状などは写真や絵で見ることは出来たかなと思います。
昔見た内容の方が恐ろしさは感じたように思うのですが、どちらが良いのか自分には判断が出来ない気もする。
ただ絶対に核兵器はダメだと。抑止論があることも分かるし理想論と言われたらそうなのだろうが。
その後は県立美術館へ。
美術館はボタニカルアートが特別展で展示されていた。
イギリスの植物園が所有する植物に関する絵画が展示され、イギリスの食文化の変化なども併せて紹介。
常設展なのかダリの絵画(ヴィーナスの時間)などが展示。昨日の現代美術とはまた違う、シュールレアリズムで面白く鑑賞することができた。
美術館に行くのはいつもと違う見方や考えて鑑賞する良いキッカケになるなと。
夕食は先に書いた通りまたお好み焼きを。
お好み焼き村で頂くが、こちらも美味しく頂きました。
その後は適当に時間を潰してバス乗り場へ。
バスに乗った瞬間から記憶がないが、目覚めると前の席がマックスで倒れていて身動きが取れない。
色んな人が乗ってるなあ。
と家に着いてダウン。
また旅行に行きたいものです。