ぶんぶん漫遊記

旅行に行った記録や買った音源、書籍の記録など

ロンドン旅行記4/30

実質今日が最終日。

何かしようか考えるが特に出てこない。

 

朝食としてロンドンで初めてマクドへ行く。

タッチパネルでの注文、カード払い(現金はカウンターで対応出来るのか不明)。

注文して少しすると番号で呼ばれる。

囚人扱いかと思うほど厳しい口調で「No61!」。

聞き逃したら大変なことになるぞと

肝を冷やす。

また日本でのお客様扱いは海外から見ると特殊なのだと感じる。

どちらが良い悪いではないが働く側からすると

これくらい適用な方が楽だろうなと。

思いっきり腕にタトゥー入ってるし。

後で支払った金額を見ると日本の朝マック

倍くらい取られていることにビックリ。

円安いな…


ホステルへ戻り、スーツケースを整理する。

なかなか閉まらない。

まさか自分がこれほど買い物をすることになるとは。

とは言っても人の土産が80%くらいを占めているが。


昼過ぎ、ごろごろしているのも飽きたので

エミレーツスタジアムへ行ってみる。

かなり大きくてこれまでの

レジェンドが描かれていたりと

この国でのサッカーが

どういうものなのか感じることが

出来たような気がした。

グッズは鞄がないため買わず。入らないだろうし。

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その後ヴィーガンスイーツの店を

事前に見ていたので寄ってみる。

店員のお兄さんはナイスな感じで

BGMでスレイヤーが響く。

危険な甘さのスイーツとコーヒーを頂く。

美味しかった。

http://www.cookiesandscream.com

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ここから電車でビール工房で

イベントがあるということで寄ってみる。

タコス屋台のお兄さんと目が合い、

何か食べないといけない雰囲気に。

結果美味しかったし、お兄さんもナイスだったから良かった。

途中で少年ナイフのポスターがあり。

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ギリギリ徒歩圏内にブリックレーンがあるので

再度行ってみる。

週末だからか屋台の数、

人の数がとんでもない。

こっちが本来の姿かとビックリ。

夏祭りくらいの人。

古着のマーケットが大きく、

加えて食材のマーケットもあるしで

楽しいだろうなと。

歩いているだけでも楽しいし。

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早い夕食としてジャーマンホットドッグらしいものを頂く。

デカいパンにぶっといウィンナー、

オニオンやらを挟んだもので食べるのに一苦労。

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お腹はいっぱいになったので、再度古着のマーケットを散策する。

良い感じのサスペンダーがあったので買う。

最近ベルトが緩いしイメチェンにも良いだろうと。(翌日着用するとギリギリの長さだった。

ちゃんと確認しないとダメだな)

シャツも欲しかったが、シャツは日本でも良いかなと保留。

そもそもシャツは半袖長袖合わすとそれなりに数はあるはず。

 

近くにある本屋にも寄ってみる。

土産としてプーさんを購入。

ナイスなイケメン店員が「これお前読むの?(意訳)」と聞いてきたので

「いや娘にプレゼント」と返す。

「ナイスやん(意訳)、プレゼント用ラップ出来るけどやっとく?」とのことでお願いする。

めちゃくちゃナイスな店員さんで

文学青年といった面持ち。

ナイスな店員さんとそうじゃない

店員の差は何なのか?

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そうこうしているうちに良い時間なので

ライブの会場へ向かう。

ちゃんと電車に乗ったはずなのに

違う方面に着いてしまう。これは何で?

会場まで歩いて行けないこともないので

お約束で歩いて行く。


会場に着くとバンドがリハ中。

オープン時間しか書いてないのは

だいたいスタート押すと思うけど

1時間押しは長くないか?

バンドはまあまあ。演奏はどこも上手。


お客の英国紳士の方は途中で時間なのかポロポロと出て行かれていた。結構ドライ。


あと親衛隊みたいな男はなんだったのか。

デカいパズー(ラピュタの)みたいな。

(ぶつかってもスルーは良くないな。

他の兄ちゃんは当たったらだいたい

「ソーリーメーン」と言うのに)


あとは日本もイギリスも関係なく

転換の時間が長いとやっぱりダレる。

特に酒飲まない人間にとっては

待ち時間は長いと長いだけダレる。

これまで転換が長いことは無かったから余計に長く感じた。


帰りはバスを待つが中々来ない。

本数が多いから遅延しても問題ないのだろうが

昨日は結構寒くて外で待つのは中々辛かった。

というかバスの待ち時間があるから

急いで出なくても良かったな。

結構遅くにホステル着。

いつもならそのまま寝るが明日は帰国で

朝はスーツケースを片付けたりがあるので

風呂は済ましてから寝る。