朝起きていつものカフェで朝食を食べる。
オッサンは違うオッサンが入っていて
カナディアンブレックファーストの発音を
訂正される。
ブリティッシュジョーク?
取り敢えず食べた後でスーパーへ。
お土産としてティーケーキを購入。
ばら撒き用土産は必要なのか考えつつ、
会社の上司には世話になってることもあり
土産くらいは渡した方が気分良く仕事に戻れるかと。
あとは自分用に紅茶、安いリーフを購入。
夕方のメイドストーン行きまでをどうするか
迷っていたので昼まで横になることにする。
向かいのベッドにいたイラン人のおじさんは出て行ったらしい。
代わりにきたオッサンはずっと
あ“あ”んみたいに喉
を鳴らしており大丈夫かと不安になる。
ここでソーホーのレコード屋を経由して
自然史博物館へ行くことにする。
メイドストーンはヴィクトリアから電車なので
ちょうど近いし良いだろうと。
ソーホーでは偶々チャイナタウンに出るが
人の数が多い。
確かに前に近くを通った時は確か月曜だった。
そんなに違うかとビックリする。
日本食の店もあるが値段が日本の倍くらいしてる。珍しいんだろうなと。
レコード屋では60sガレージコンピを購入。謎の£3.99。
他にも多分ブートと思わしいCDが
比較的安価で売られていた。
ここでは店員の女の子は感じが良かった。
安い買い物でちょっと申し訳なくも感じたが。
自然史博物館は着いた時点で人の数が凄く、
夕方に間に合わないのではないかと
不安になったため隣の美術館へ。
ナショナルギャラリーよりも
こちらの方が展示の内容は好みだった。
広告だったりジュエリーのコーナーもあり
見てて飽きない。
期間限定ではあるが
韓流の展示がされていたよう。
常設展の韓国コーナーもあったがエキシビジョンは場所が分からず。
時間は早いが迷うと危険なのでヴィクトリアまで移動。
電車まで時間があるが駅で時間を潰す。
southeastern鉄道での移動。
メイドストーンイーストで降りるのを間違えて2駅ほど行き過ぎる。
帰りのバス停を探してしばし散策。
オープン時間は過ぎていたが丁度良い時間に。
21:15からスタートと書いてあったが20時過ぎにスタート。
早く終わるようならバスではなく電車で帰ろうかと検討する。
バス停はあったが何か怪しい感じがしていた。
・Billy childish & CTMF(前座?はsinging lion)
ライブはとても良く、
自分の中でガレージブームが来た。
当然物販も購入。
Tシャツは別の柄が良かったように思うが満足。
Headcoateesの女性が
途中コーラスされていて、
イギリスに来たんだと改めて認識。
時間は微妙に終電間に合うかといったところ。
深夜に1人でバスを待つのは危険だと判断、
駅まで走る。
切符は事前に買ってなかったから
めちゃくちゃ高い。
行きの倍〜3倍くらいしてないか?
時間をピンポイントで指定しないと
高くなるようだ。これは要注意。
とは言え背に腹は代えられないので
涙を飲んで切符を購入、
結果終電でヴィクトリアまで着く。
深夜帯の地下鉄は結構ハードではある。
フラフラになりながらホステルに着き就寝。