ぶんぶん漫遊記

旅行に行った記録や買った音源、書籍の記録など

ロンドン旅行記4/29

朝起きていつものカフェで朝食を食べる。

オッサンは違うオッサンが入っていて

カナディアンブレックファーストの発音を

訂正される。

ブリティッシュジョーク?

 

取り敢えず食べた後でスーパーへ。

お土産としてティーケーキを購入。

ばら撒き用土産は必要なのか考えつつ、

会社の上司には世話になってることもあり

土産くらいは渡した方が気分良く仕事に戻れるかと。

あとは自分用に紅茶、安いリーフを購入。

 


夕方のメイドストーン行きまでをどうするか

迷っていたので昼まで横になることにする。

向かいのベッドにいたイラン人のおじさんは出て行ったらしい。

代わりにきたオッサンはずっと

あ“あ”んみたいに喉

を鳴らしており大丈夫かと不安になる。

 


ここでソーホーのレコード屋を経由して

自然史博物館へ行くことにする。

メイドストーンはヴィクトリアから電車なので

ちょうど近いし良いだろうと。

ソーホーでは偶々チャイナタウンに出るが

人の数が多い。

確かに前に近くを通った時は確か月曜だった。

そんなに違うかとビックリする。

日本食の店もあるが値段が日本の倍くらいしてる。珍しいんだろうなと。

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レコード屋では60sガレージコンピを購入。謎の£3.99。

他にも多分ブートと思わしいCDが

比較的安価で売られていた。

ここでは店員の女の子は感じが良かった。

安い買い物でちょっと申し訳なくも感じたが。

 


自然史博物館は着いた時点で人の数が凄く、

夕方に間に合わないのではないかと

不安になったため隣の美術館へ。

ナショナルギャラリーよりも

こちらの方が展示の内容は好みだった。

広告だったりジュエリーのコーナーもあり

見てて飽きない。

期間限定ではあるが

韓流の展示がされていたよう。

常設展の韓国コーナーもあったがエキシビジョンは場所が分からず。

時間は早いが迷うと危険なのでヴィクトリアまで移動。

電車まで時間があるが駅で時間を潰す。

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southeastern鉄道での移動。

メイドストーンイーストで降りるのを間違えて2駅ほど行き過ぎる。

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帰りのバス停を探してしばし散策。

オープン時間は過ぎていたが丁度良い時間に。

21:15からスタートと書いてあったが20時過ぎにスタート。

早く終わるようならバスではなく電車で帰ろうかと検討する。

バス停はあったが何か怪しい感じがしていた。

 

・Billy childish & CTMF(前座?はsinging lion)

ライブはとても良く、

自分の中でガレージブームが来た。

当然物販も購入。

Tシャツは別の柄が良かったように思うが満足。

Headcoateesの女性が

途中コーラスされていて、

イギリスに来たんだと改めて認識。

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時間は微妙に終電間に合うかといったところ。

深夜に1人でバスを待つのは危険だと判断、

駅まで走る。

切符は事前に買ってなかったから

めちゃくちゃ高い。

行きの倍〜3倍くらいしてないか?

時間をピンポイントで指定しないと

高くなるようだ。これは要注意。

とは言え背に腹は代えられないので

涙を飲んで切符を購入、

結果終電でヴィクトリアまで着く。

深夜帯の地下鉄は結構ハードではある。

フラフラになりながらホステルに着き就寝。